ブルーアースニュース10月号発行
NPOブルーアースニュース
特定非営利活動法人 第56号 2019年10月5日発行
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「4年に一度じゃない。 一生に一度だ。」 ラグビーワールドカップ(以下BWC)
予選リーグ40試合がスタートしました。
前回の英国大会では、BWCでの歴史に残る大波乱、
その再現が今回もまた日本が起こしました。何と、
私はこの試合を旅先で見ていましたが、
2019年も残すところ3か月、
1.NPOブルーアースの活動
(1)
令和元年度(2019年)9月開講・E&EセミナーNo.15
施設見学会
「地球温暖化・環境保全・防災 施設見学会」が開催されています。
第1回 北部第2水再生センター、第2回 横浜市民防災センター の見学は、多数の皆さまのご参加をいただいて
終了いたしました。
この後は10/9に第3回 プラスチックの諸問題を学ぶ「昭和電工㈱川崎事業所」 10/16の第4回 廃棄物最終処分場の仕組みを学ぶ
「南本牧第5ブロック廃棄物最終処分場」を見学します。
(2)
令和元年度(2019年)11月開講・E&EセミナーNo.16
「地球温暖化・環境保全そして防災」の募集がスタートしました
温暖化と環境保全の正確な知識の吸収に加えて、
防災・減災をもう一度見直してみようという講座です。
講師も、
また、
第1回 COP24報告と横浜市の取組
11月13日(水)15:30~17:30
第2回 地球環境問題と持続可能性 11月20日(水)15:30~17:30
第3回 東京湾の水質改善のために 11月27日(水)15:30~17:30
第4回 地球温暖化と異常気象について 12月
4日
(水)15:30~17:30
第5回 海洋プラスチック問題とマイクロプラスチック 12月11日(
会場:かながわ県民センター710号室 (横浜駅西口から徒歩5分)
会費:全5回参加希望者;2,000円 特定回のみ参加希望者;500円(各回)
お申込み;下記HPより、
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NPOブルーアース ホームページ
(3) 2019年度の理科教室
①10月以降の理科教室のお知らせ
・KISTEC (神奈川県立産業技術総合研究所)の「なるほど!体験出前教室」
10/28 川崎市立今井小学校 「逆立ちビー玉コマ」 33名
10/29 川崎市立宿河原小学校 「踊る水族館」 34名
11/25 横浜市立野庭すずかけ小学校 「虹色の炎」 21名
・神奈川県立川崎図書館
10/5 大人の理科教室 「ブンブン独楽の力学を学ぶ・・・ベンハムのコマもあわせて」
日時 10月5日(土曜日)10時から11時30分まで場所
場所 神奈川県立川崎図書館カンファレンスルーム 定員 30名 (無料) 対象 社会人や学び直しに興味のある方 ・9月以降の予定
10月:テーマ:「動画と写真で追体験するエベレスト登山」
日時:2019年10月15日(火) 16:30-18:00
場所:かながわ県民センター 604号
講師:外部講師
中山
岳史氏
(Wonders
Adventure
設立
:
奥州市出身
写真家)
概要:著名な登山家ではなく、山岳部に所属したこともなく、
登山も月に1回程度、
11月:「未定」 ・・・ 次号でお知らせします。
日時:2019年11月19日(火) 16:30-18:00
場所:かながわ県民センター 709号
オープンサロンは毎月第3火曜日のNPOブルーアース定例会の後
読者の皆さまどなたでも参加自由な集まりです。
テーマも趣味・特技の紹介やら、旅行談議・海外生活経験談、
講演のみならず、「NPOブルーアースニュース」読者の皆さまか
すでに多くの読者の皆さまのご出席もいただいております。 お気軽にご来場いただけることを切に願っています。
当日会場に直接お越しいただくことも可能ですが、
e-mail:info@npo-blueearth.org
2.NPOブルーアース
9月の結果報告
①9月の理科教室の報告
・KISTEC (神奈川県立産業技術総合研究所)の「なるほど!体験出前教室」
9月の開催はありませんでした。
・地域施設での「夏休み理科教室」
9月の開催はありませんでした。
②平成31年度オープンサロンの9月の報告
テーマ:「NPOで学んだこと」
日時:2019年9月17日(火) 16:30-18:00
場所:かながわ県民センター 711号
講師:会員 中村 泰三
概要:NPOブルーアースに参加して十数年、
現在の張合いある生活ができていると語られる講師の経験談、
現在行っている地元の地域活動にも大きな力になっているとのこと
今後のさらなるご活躍をお祈りするとともに、
2) 「NPOブルーアースは、横浜市市民活動推進ファンド(
NPOブルーアースは、東日本大震災の被災地、
今後もこの活動を継続できますように、
「コラム」コーナ」
『横浜の市民は横浜市歌を誰でも歌うことが出来る』 中村 信武
TV番組で「秘密のケンミンショー」をご存じだろうか。
2007年にスタートした番組なので、
今の時代で、自分の故郷、 知らない人が多いのではないだろうか。
その市歌にまつわる表題をテーマにこの番組で紹介されたのは20
インタビューで、老若男女・市民のほとんどが、
今は、横浜スタジアムへ「YOKOHAMA
ベイスターズ」戦を観戦に行くと、
全員で歌うようになりました。(タイガースの「六甲おろし」
私は40数年前に結婚を機会に横浜市民になりました。(
私の市歌との出会いは、年末の「第9・合唱」
家に帰って、市歌を練習していると、 それはビックリでした。「何故知ってるの?」 と聞くと「横浜市民だから。」 でした。
冒頭の「ケンミンショー」よりはるか以前の出来ごとで、 なった瞬間でもありました。
この市歌は明治42年、
今年は開港160周年、 コラムに記すことにしました。
公立の図書館などで、
この作詞者をご存知ですか。 明治の大文豪・森 林太郎(鴎外)なのです。
作詞料は100円、当時の初任給が50円の時代ですから、 ちなみに作曲者は、童謡「村祭」や「村の鍛冶屋」の南 能衛で、作曲料は50円とのことですから、 森鴎外価格ではあったのでしょうが。 ちなみに、その歌詞は わが日の本は島国よ 朝日かがよう海に 連りそばだつ島々なれば あらゆる国より舟こそ通え
されば港の数多かれど この横浜にまさるあらめや
むかし思えば とま屋の煙 ちらりほらりと立てりしところ
今はもも舟もも千舟 泊るところぞ見よや
果なく栄えて行くらんみ代を 飾る宝も入りくる港
それほどに親しまれている、横浜市歌。
じっくり読み、聴くと、
配信停止は下記までお願いいたします。
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