NPOブルーアースニュース第107号 2024年1月5日発行
あけましておめでとうございます。
昨年は実に多事多難な年でした。
日本に目を転じると、
今年も地球規模で過去最高を記録する出来事が続発することが想定
そんな思いを持って、 微力ながらNPOブルーアースの活動を続けていこうと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
【NPOブルーアース活動の紹介】
1. おもしろ理科教室/環境教室
1) 11月、12月の理科教室の実施報告
・11/22 浦島小学校「紙ジャイロ」
・12/7 相模原中央支援学校「スライム」
・12/11 片平小学校「スーパーロケット」
2) 1月の理科教室/環境教室の予定
・1/23 横浜緑区山下みどり台小学校「ペットボトル」
・1/27 県立川崎図書館 大人の理科教室「光のスペクトル」
2. E&Eセミナー
1) 2024/1月予定
・1/6-8 国際地下文化遺産見学&シンポジウム(吉見百穴&田谷の洞窟)
・12/11 片平小学校「スーパーロケット」
2) 1月の理科教室/環境教室の予定
・1/23 横浜緑区山下みどり台小学校「ペットボトル」
・1/27 県立川崎図書館 大人の理科教室「光のスペクトル」
2. E&Eセミナー
1) 2024/1月予定
・1/6-8 国際地下文化遺産見学&シンポジウム(吉見百穴&田谷の洞窟)
主催:国立大学法人 埼玉大学 (理工学研究科 地圏材料研究室)
共催:田谷の洞窟保存実行委員会)
3. オープンサロン
< 1月の予定 >
・日時:1月15日(月)16:00~17:30 (県民センター, 対面+ Zoom)
・テーマ:「窮理図解を読む」
・話題提供:喜多誠(会員)
・概要: 窮理図解は福沢諭吉が明治元年に発行した初学者向けの理科の啓蒙 書です。
3. オープンサロン
< 1月の予定 >
・日時:1月15日(月)16:00~17:30 (県民センター, 対面+ Zoom)
・テーマ:「窮理図解を読む」
・話題提供:喜多誠(会員)
・概要:
< 2月の予定 >
・日時: 2月19日(月) 16:00~17:30 (県民センター, 対面+ Zoom)
・テーマ:「モーターはなぜ回る - 家にあるモーターを探そう」
・話題提供:松岡成典(会員)
・概要 : 理科教室の新テーマの内容紹介とそれに対する皆さんのご意見を伺 いたいと思っています。
・日時: 2月19日(月) 16:00~17:30 (県民センター, 対面+ Zoom)
・テーマ:「モーターはなぜ回る - 家にあるモーターを探そう」
・話題提供:松岡成典(会員)
・概要 : 理科教室の新テーマの内容紹介とそれに対する皆さんのご意見を伺
※ふるってご参加ください。 ご希望の方は下記よりお申込みください http://bit.ly/2y2rnoc
メッセージ欄に「オープンサロンXX月参加希望」 とご記入ください。
※オープンサロンの後、有志で懇親会を行う予定です。
(参照)オープンサロンのホームページ:https:// bit.ly/3c7tkyk
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「コラム」コーナー
『辰年に寄せて』 山田喜代信(会員)
干支
メッセージ欄に「オープンサロンXX月参加希望」
※オープンサロンの後、有志で懇親会を行う予定です。
(参照)オープンサロンのホームページ:https://
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「コラム」コーナー
『辰年に寄せて』 山田喜代信(会員)
干支
今年の干支は辰。気運が上昇する年である。十二支は通常、年月、 時刻、方位の表記に使われているが、 元々は植物の成長の様子を表わしている。 その成長過程には誰にでも分かり易い動物が割当てられ、「 子丑寅卯辰」と続く5番目が「辰」で、勢いよく成長する「龍」 が割当てられている。十二支の中で「龍」 だけが空想上の動物である。「竜」は「龍」の略字で、「龍」 の方が旧字体であるが、文字として成立したのは「竜」 の方が先と言われている。その源流は有史以前にまで遡り、 似た図象が紀元前4000年頃の古代中国遺跡から出土した墓に発 見されている。
権威と幸福のシンボル
龍は中国では霊獣として扱われ、皇帝のシンボルである。 北京の故宮を訪れると、 親子3代に亘って彫り続けられた龍が飾られているが、 その精巧さには驚嘆する。また風水では、 龍は究極の幸運のシンボルとして位置づけられ、 大きなパワーで邪気を払う龍神として祀られている。 龍神は天地を自由に飛び回ることができる。 龍神が動くところに流れが起きて風を吹かせ、雲を動かし、 大地に雨を降らせて農作物の成長を促す。 このように地球上の気象全般を司る象徴が龍神である。
お願い
親愛なる龍神さま
一つ大事なお願いがあります。地球のあちこちに出向いて頂き、
腕白なお子さまの龍神くんたちに、地上に降らせるのは激しい雨
ではなく、穏やかな恵みの雨に変えるよう諭して頂きたいのです。
どうかよろしくお願い致します。
権威と幸福のシンボル
龍は中国では霊獣として扱われ、皇帝のシンボルである。
お願い
親愛なる龍神さま
一つ大事なお願いがあります。地球のあちこちに出向いて頂き、
腕白なお子さまの龍神くんたちに、地上に降らせるのは激しい雨
ではなく、穏やかな恵みの雨に変えるよう諭して頂きたいのです。
どうかよろしくお願い致します。
参考:『龍図』(葛飾北斎) https:// hokusai-kan.com/wp-content/ themes/hokusaikan/images/ higashimachi_yatai14_1.jpg
(小布施北斎館HPより : https://hokusai-kan.com/ collection/higashimachi/ )
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